この記事ではこんな悩みを解決します。
クリエイターshoさんが手がけるジェネラティブコレクション「CNP Reborn」が、2022年11月27日にリリースされます!
shoさんは、「CNP Reborn」の類似コレクション「CNP Born」を作成したクリエイターさんです。
「CNP Born」は0.001ETHで発売され、執筆時点では一番安くても0.24ETHという値段がついている、超人気コレクションになっています。
「CNP Born」の人気を見ると、これからリリースされる「CNP Reborn」への期待も高まりますね。
「CNP Reborn」とはどのようなNFTなのか、早速紹介していきます。
CNP RebornってどんなNFT?
CNP Rebornは、日本最大級のNFTプロジェクト「CryptoNinja Partners(CNP)」から派生したNFTコレクションです。
CNPの”誕生”をテーマにしたジェネラティブNFT(※)コレクションで、赤ちゃんのような可愛らしい見た目をしています。
「世代を超えて楽しめるNFT」をコンセプトに作られています。
子供も大人も楽しめるよう、工夫が凝らされたNFTです♪
1-1. 基本情報
CNP Rebornの基本情報は下記の通りです。
コレクション名 | CNP Reborn |
発売日時 | 2022年11月27日 10時~ |
価格 | 0.0001ETH(約20円) |
販売点数 | 11,111体(第一弾として2022年11月に3,333体リリース。残りは今後リリース予定) |
ファウンダー | shoさん |
公式サイト | CNP Reborn Official Site – 世代を超えて楽しむNFT (cnp-reborn.com) |
OpenSea | CNP Reborn -NFT for all generations to enjoy- – Collection | OpenSea |
2023年1月時点でリリースされているのは3,333体です。
残りは第2弾、第3弾とリリースされる予定です。
1-2. 「CNP Born」と「CNP Reborn」の違い
「CNP Reborn」と名前も見た目も似たコレクション、「CNP Born」があります。
2つのコレクションの違いをまとめました。
CNP Born | CNP Reborn | |
コンセプト | 世代を超えて楽しめるNFT | 世代を超えて楽しめるNFT |
販売点数 | 333 | 11,111 |
発売価格 | 0.001ETH | 0.0001ETH |
NFTの作り方 | 全て手作り | ジェネラティブ |
NFTの変化 | 変化しない | 時間経過とともに変化する |
コンセプトはどちらも「世代を超えて楽しめるNFT」です。
2つのコレクションは「NFTの作り方」に大きな違いがあります。
「CNP Born」はクリエイターshoさんが全て手作りしたのに対し、「CNP Reborn」はロボットがパーツを自動で組み合わせて作ります。
また、「CNP Born」はリリース時からずっと見た目が変わらないのに対し、「CNP Reborn」は時間が経つと見た目が変わる点も大きな違いの1つです。
(こちらについては「2-3.時間経過とともにNFTが成長する」で詳しく紹介します)
ここからはもう少し具体的に、「CNP Reborn」はどのような特徴をもつNFTなのか紹介します。
CNP Rebornの特徴
他のNFTコレクションとはひと味違う、CNP Rebornの特徴を3つ紹介します。
2-1. 約20円という格安価格で発売される
1つ目の特徴は、0.0001ETHという格安価格で発売されることです。
0.0001ETHは日本円にすると約20円!
ジェネラティブNFTコレクションは、0.001ETH(約200円)程で発売されることが多いですが、CNP Rebornはその10分の1の値段です。
なぜこれだけ安い価格で発売されるかというと、shoさんや運営さんたちの「子供も大人も手にしてほしい」「世代を超えて楽しんでほしい」という想いが込められているからです。
これだけ低価格なNFTであれば、子供のお小遣いでも買えますよね。
また、まだNFTを買ったことがない大人にとっても挑戦しやすく、「初めて買うNFT」としても最適です。
20円なら「買うんじゃなかった~!」と後悔することもないですね。
2-2. 参加者全員がクリエイターになれる
2つ目の特徴は、参加者全員がクリエイターになれるという点です。
どういうことなのか、実例を紹介します。
“全員がクリエイターになれる“企画の1つとして「塗り絵企画」が開催されました。
この企画で採用された作品はCNP Rebornのコレクションとして加わります。
つまり、採用されたら自分の作品がNFTになるということです!
この企画の「一般部門(クリエイター以外)」,「子ども部門」で採用された作品がこちら↓
画用紙に色を塗っていた作品は、↓このように1つ1つ手作業でデジタル化されます。
絵が描けなくてもNFTの作成に携われる点が、CNP Rebornの魅力の1つです。
私も塗り絵企画に参加しましたが、残念ながら採用はされず…。
しかし企画に参加した(=あなたもクリエイター)ということで、クリエイターの印をもらいました!
企画からも「世代を超えて楽しんでほしい」という想いが感じられる、優しさ溢れるプロジェクトです。
2-3. 時間経過とともにNFTが成長する
3つ目の特徴は、時間経過とともにNFTが成長していくことです。
私のCNP Rebornたちの成長をご覧ください。
2022年11月に購入して、しばらくは卵の状態でした。
2023年1月現在、子どもに成長しています!
「バー忍」のような、既存のNFTをバーン(焼却)して新しいキャラクターに交換するものとは異なります。
保有しているNFTが卵から子どもへ、子どもから大人へと時間経過とともに成長していくのです。
この成長のワクワクを体験できるのは、成長が完了する前にCNP Rebornを手に入れた人の特権です♪
(↓上記は「1.Glow‐グロー」の説明でした)
この他にも、「キャラクターの見た目が変わる」「CNP Rebornを2体持っていると卵が生まれる」など、CNP Rebornホルダーが楽しめる方法を構想中だそうです。
どんなことが体験できるのか楽しみですね。
CNP Rebornの3つの特徴を紹介しました。
魅力はしっかり伝わったでしょうか?
ここからはCNP Rebornの買い方に関する情報です。
CNP Rebornの買い方
CNP Rebornの買い方は2つあります。
①優先購入セール(プレセール)で買う:優先購入権(AL)を持っている人のみ購入可
②二次流通で買う:だれでも購入可
(①優先購入セールで購入した人が転売したものを買う)
残念ながら、第一弾リリースの「①優先購入セール(プレセール)で買う」はすでに終わっています。
なので2023年1月現在、CNP Rebornを購入する場合は「②二次流通」で買うことになります。
3-1. 優先購入セール(プレセール)で買う
優先購入セールでは、優先購入権(AL)を持っている人のみ購入することができます。
CNP Reborn第一弾リリースでは、優先購入権(AL)をゲットできるような企画が定期的に開催されていました。
恐らく第2弾リリースでも、楽しい企画がたくさん開催されるはずです♪
CNP Rebornの公式ツイッターをフォローして、情報をチェックしてください!
3-2. 二次流通で買う
二次流通では、だれでも購入することができます。
優先購入セールでNFTを購入した人が「OpenSea」というサイトでNFTを売るので、それを買います。
価格は売る人が決めるので、いくらで買えるかはわかりません。
二次流通で人気のあるNFTを買う場合、発売価格よりも高い値段で買うことになります。
※CNP Rebornは発売価格が0.0001ETHという格安価格なので、二次流通の価格は確実に高くなると思います。
メルカリで商品を買うイメージです!
まとめ
ジェネラティブコレクション「CNP Reborn」について紹介しました。
現在は第一弾がリリースされ、日々盛り上がっています♪
CNP Rebornは
- 約20円で発売される
- 全員がクリエイターになれる
- NFTが時間経過とともに変化する
という特徴がありました。
「世代を超えて楽しめるNFT」というコンセプトのもと、子供や初心者にもやさしく作られているNFTです。
CNP Rebornホルダーになって、一緒に楽しみましょう♪
※ジェネラティブNFTとは…
プログラムによって自動生成されたNFTのこと。
ジェネラティブNFTはこのような流れで作成されています。
①クリエイターがキャラや人物の各パーツを作成する
(例:目を5種類,鼻を5種類,口を5種類)
②それをプログラムによって組み合わせ、大量パターンのイラストを作成する
(例:目5種類×鼻5種類×口5種類=125種類のイラストが作成される)